【The大学生のサークル!】
インカレバスケサークル、NAG×sistersの実態に迫る
今回取材したのは、NAG×sistersでキャプテンを務める浦さん。九州大学と福岡女子大学合同のバスケサークル。NAG×sistersの魅力にせまりました!

団体プロフィール
NAG×sisters
部員数 約50名(1年生10名、2年生20名、3年生10名、4年生15名、M1年1人、M2年3人)
活動頻度 1回/週
活動場所 東体育館、和白体育館、博多体育館、さいとぴあ

個人プロフィール
浦和輝(うらかずき)
九州大学 工学部2年(26卒)
小学生の頃からバスケットボールを始め、高校時代には県大会出場経験もある実力の持ち主。大学では、工学部3群(航空宇宙工学科)に所属し、航空関連の進路実現に向けて勉学に励んでいる。
NAG×sistersの魅力

浦さんが入部を決めたきっかけを 教えてください。
浦:小中高とバスケットボールをしてきて、大学でも続けたいと思っていたので入部しました。高校までは、結構しっかりと活動していたのですが、大学生になって勉強とのバランスも考えて、ここに決めました!
田中:長い間バスケットボールをされているんですね!
九州大学にはいくつかバスケットボールのサークルがあると思うのですが、NAG×sistersに入った決め手があればお聞きしたいです!
浦:他のサークルも見る中で、上級生だけがボールを触るのではなく、みんなで活動しているというのを一番感じたからです。メンバーが明るく、楽しく活動しているのが印象的でした!
田中:活動場所や活動頻度だけではなくて、サークルの雰囲気はやはり重要ですよね!
充実した大学生活

キャプテンになって大変だったことを教えてください。
浦:1番大変だったのは、他の人に仕事を振ることですかね。今までは、3年生が幹事代として運営していたのですが、人数が少なかったので、今年は僕たち2年生の代が幹事を務めることになりました。活動の全容をあまり把握できていないまま、運営に携わることになったので、他の人にどう指示を出したらいいかというのがとても難しいです。
田中:日程を合わせたり、場所取りをしたり、高校の部活動とはまた違った大変さがありますよね。
バスケサークルと聞くと、キラキラしたイメージがあるのですが、実際のところどうですか?
浦:活動がだいたい週に1回なので、メンバーそれぞれ充実した毎日を送っているように思います。4年生の先輩方はプライベートでもよく一緒に遊びに行っているのを見ますし、留学に行かれてる先輩もいらっしゃいますね!サークルの活動もガツガツという感じではなく、みんなでゆるく楽しくやっています!
田中:全方面にバランスよく、みなさんが充実した大学生活を送られている様子が伝わってきます!