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西南大学食べ歩きサークルテレコミ
Group ID
#00040
活動エリア
所在地
最終更新日
九州
福岡県
06/20/2025

団体インタビュー​

自分に合った場所が、

大学生活を変える


今回取材したのは、西南学院大学法学部3年生の野口颯希(のぐち そうき)さん。浪人を経て入学し、1年生の頃から「テレコミュニケーション愛好会(通称:テレコミ)」に所属。現在はサークル全体をまとめる幹事として活動しています。自由でにぎやかなテレコミの中で、どんなことを感じ、どんなことに挑戦してきたのか。野口さんにお話を伺いました。






団体名: 西南学院大学テレコミュニケーション愛好会(通称:テレコミ) 部員数: 94名(1年生39名、2年生28名、3年生27名)

活動頻度: 週1回 

活動内容: 食べ歩き企画、運動会、ドライブ、学園祭の仮装行列など




個人プロフィール

名前: 野口 颯希(ノグチ ソウキ) 所属: 西南学院大学 法学部 法律学科 3年(27卒) 出身高校: 鹿児島玉龍高校 趣味: 野球観戦 





“ちょうどよさ”が続ける理由だった。


活動のきっかけを教えてください


野口:もともと自分は浪人生だったこともあって、大学に知り合いが少なかったんです。でも、先に大学に入っていた友人がこのサークルに入っていて、「雰囲気がいいよ」と勧めてくれたのがきっかけでした。いわゆる飲みサーみたいな雰囲気じゃなかったのも安心できたし、「ここなら続けられるかも」と思って入りました。


栗原:安心して過ごせる環境はすごく大事だと思います!テレコミは実際、どういった雰囲気のサークルですか?

野口:とにかく「ちょうどいい」サークルです(笑)。飲みの強制もないし、参加は自由。でもイベントになると、みんな自主的に動いてくれて、しっかり盛り上がる。平和で穏やかだけど、ひとりひとり個性的で、すごく面白いメンバーが揃っています。3年生は特に優しくて、後輩もすごく馴染みやすい空気があります。





94人のサークルをまとめるという挑戦


現在幹事をされていますが、活動の中で大変だったことはありますか?



野口: はい。気づけば94人という大所帯になっていて…。実は、あまり深く考えずに幹事を引き受けたんです。でもいざ始めてみると、どうやったらみんなが楽しめるか、どうしたら集まってくれるか…っていうプレッシャーはありました。イベントの方向性で意見が割れることもありますし。でも、だからこそ学べたことも多かったですね。


栗原:そんな大人数をまとめるのは本当に大変だと思います。様々なトラブルを乗り越えて、今のテレコミがあるということですね!





夏の伊王島旅行、そしてみんなで迎えた大学祭


印象に残っている活動はありますか?


野口:伊王島への夏旅行は特に記憶に残っています。マリンスポーツを楽しんだり、コテージに泊まったり。夜は飲みたい人は飲んで、お酒が苦手な人は別で楽しんで…って感じで、みんなが“それぞれの楽しみ方”をしていたのが印象的でした。

あと大学祭もすごかったです。模擬店で水餃子を出したんですけど、みんな前日の夜から徹夜で準備していました。当日は完売して、売上も去年を超えました。自然と「みんなで協力しよう」って空気ができていたのが、ほんとに嬉しかったです。





最後に、新入生にメッセージをお願いします! 



野口:大学生活を最大限に楽しむには、サークルや部活に入るのが一番だと思います。でも、無理に自分に合わない団体に入る必要はありません。大事なのは、「自分にとって居心地のいい場所」を見つけること。 テレコミは、そんな“ちょうどよさ”のあるサークルです。西南大学で充実した日々を送りたいなら、ぜひ一度遊びに来てください!


栗原:ひとりひとりが自分らしくいられるテレコミュニケーション愛好会で、野口さんは人とのつながりと、自分に合った居場所を見つけていったんですね。「自分に合った環境を選ぶこと」そんな言葉に背中を押される新入生も、きっと少なくないと思います!


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