【人との出会いを大切に】
福岡女子大放送サークルの魅力に迫る
今回取材したのは、福岡女子大学放送サークル3年の松永さん!着々と活躍の場を広げている放送サークルの魅力にせまりました!

団体プロフィール
福岡女子大学放送サーク ル
部員数 12名(1年生6名、2年生1名、3年生2名、4年生3名)
活動頻度 3回/月

個人プロフィール
松永惟暖(まつなが ゆのん)
福岡女子大学 国際文理学部 3年(25卒)
中学時代はソフトテニス部、高校時代は放送部に所属。大学3年生になってこの放送サークルに入部する。アナウンサーになるという夢を追いかけ、学内外で活躍の場を広げている。
広がる活躍の場

松永さんが入部を決めたきっかけを教えてください。
松永:高校でも放送部に所属していたので、もともと放送サークルに入りたいと思っていました。私が入学した時は、あまり活動が活発ではなかったようでコンタクトがとれなくて。入学式の司会を任せていただいたのですが、実は放送サークルに入る前なんです(笑)寮のイベントでMCをしたのを大学職員の方が見てくださっていていて、声をかけていただきました。その後、放送サークルに入部しました!
田中:そうだったんですね!女子大の放送サークルが始動したのは、最近のお話なんですね!
放送サークルとしてはどのような活動をされているのですか?
松永:月に3回ほど日にちを設けて集まって、発声練習をしたり、原稿を読んだりしています。入学式や卒業式、記念式典の司会や、最近では、福岡女子大学フィルハーモニーオーケストラの演奏会や校区のお祭りの司会も担当しました!
田中:様々な場所で活躍されているんですね!
幼い頃からの夢

幼い頃からアナウンサーになりたいと思っていたんですか?
松永:小学生の頃からうっすら思っていました。基本的に自分にあまり自信がないタイプなので、将来の夢を聞かれた時は、お花屋さんとかウエディングプランナーとか表向きの夢を言ってました(笑)進学先の高校の放送部がとても強くて、ダンス部と迷っていたんですけど、やはりどこかでアナウンサーに憧れがあって。高校で放送部に入ってなかったら、アナウンサーを目指していなかったなと思います。
田中:幼い頃からの夢をずっと追いかけていらっしゃるんですね!素敵です!
高校から大学にかけてどのような活動をされていたか教えていただけますか?
松永:高校時代はアナウンスをあまりしていなくて、ドキュメンタリー番組やドラマの制作をしていました。大学に入ってからは、主に学内外のイベントの司会を務めました。大学とは別にスクールにも通っているのですが、LOVE FMの「話しのツボ」というコーナーでアシスタントとして出演しました!
田中:学校外でも活躍されているのですね!テレビで松永さんにお会いできるのを楽しみにしています!!
人との出会いを大切に

今後の目標を教えてください!
松永:未経験で入部してくれた子も多いので、4年生の先輩方が卒業される前に、後輩育成に力を入れたいと考えています。人前に立って話す仕事をしたいという想いを持って、放送サークルに入ってくれたと思うので、その想いには応えてあげたいなと思っています。このインタビューもそうですけど、後輩たちにもっとお仕事がいくようにしたいなと思っています!
田中:女子大放送サークルのますますのパワーアップに期待ですね!!
最後に新入生にメッセージを
お願い致します!
松永:放送サークルでの活動を通して、将来の選択肢が広がるといいなと思っています!私自身、大学生のうちの最終的なゴールが就職活動になるのではないかと思っていて、いざ就活をはじめる!ってなった時に、放送サークルでの活動の中での人との出会いとか関わりがヒントになればなと思っています。初心者ももちろん大歓迎です!!企業様からの、司会やMCのご依頼もお待ちしております!
田中:サークル活動が自身のこれからの進路のヒントになるということは大いにあるだろうなとインタビューを通して思いました!このメディアも、たくさんの新入生の手助けになればなと強く思いました!インタビューご協力ありがとうございました!