技術だけではない!九州工業大学ピルエットが魅せるジャグリングの奥深さ
今回取材したのは、九州工業大学ジャグリングクラブピルエットの部長である原さんと、渉外係の森さんです。お二人を含め、大学に入学してからジャグリングを始めたメンバーが多く在籍している「ピルエット」についてお話を伺いました。

団体プロフィール
九州工業大学 ジャグリングクラブ ピルエット
部員数 28名

個人プロフィール
原 士道(はら しどう)
九州工業大学 2年(27卒)
大学入学後、ジャグリングを始める。部長を務める。
百人百様のパフォーマンス
ジャグリングの魅力とは

お二人が入部を決めたきっかけを教えてください。
原:僕が始めたきっかけは、ジャベリングって何だろうと思って、体験に参加したことです。それが思った以上に楽しかったので、とりあえず入部しました。楽しくなってきたので、今も続けています。
森:そうですね。僕の場合、1つ上の先輩から最初に声をかけてもらったのがちょうど5月頃で、その時に部室に行ってみました。そこにはいろんな道具があって、少しずつ触っていくうちに、中国ゴマに特に面白さを感じました。気づけば1ヶ月が過ぎていて、すごく楽しくなってきた感じです。
その後、大会などの存在も知り、いろいろとやっていくうちにやっぱり楽しくなってきたのが一番大きいですね。
蔵本:なるほど!お二人とも初心者からのスタートだったんですね。ジャグリングには未経験からでも飛び込みたくなるような魅力があると思いますが、ルール等も併せて魅力を教えてください。
ジャグリングの魅力はズバリどこにあると思いますか?
原:ジャグリングとは、ボールやボーリングのピンなどのオブジェクト(物体)を投げる競技、パフォーマンスです。
森:自分が時間をかけて習得したものを披露するだけで、みんなに理解してもらえる。そう、わかりやすい。わかりやすさというのは、やはりジャグリングの大きな魅力の一つだと僕は思っています。
蔵本:なるほど。なんというか、素人目に見てもすごいことしてるんだなって思わせるっていう、そこが魅力につながるんですね!
森:そうなんです!公演では、パフォーマンスだけでなく、トーク力や見せ方も重要です。路上でのパフォーマンスでは、喋る力や技の見せ方が求められ、ジャグリングならではの魅力を伝える必要があるんです。
蔵本:技の難しさだけでなく見せ方も重要な要素になることはジャグリングの奥深さですね。
活動から生まれるつながり

活動をするなかで大変だったことを教えてください。
原:やはり、人前で堂々とパフォーマンスをやり切るというところですね。一番多いときで500人以上を前にパフォーマンスを行うこともあります。トークと技の組立はかなり難しいです。
蔵本:500人も!?そんな大人数の前でパフォーマンスをするには、かなりの練習が必要だったのではないでしょうか?
原:とりあえずもう一度行ってパフォーマンスをして、今回の反応が悪かったら次の場所を考える、といった感じで試行錯誤が続きます。その中で、意見がぶつかってもちゃんと言わなければならないことを言える、その空気感をすごく感じています。
蔵本:なるほど!いうべきことはしっかりと言える信頼関係があるんですね。
原:人前でやる以上、ある程度の質を保たなければならないので、良くないことは言うようにしています。
蔵本:見せ方にこだわるプロ意識を強く感じました!
最後に新入生にメッセージをお願い致します!
原:やっぱりとりあえずジャグリングに触れてくれたら嬉しいですね。その中で何か楽しいこととか、そういうのを見出してくれたらいいなと思います!
蔵本:大人数の観客を魅せる演技のため日々練習に励む九州工業大学 ジャグ リングクラブピルエットの魅力が伝わってきました。インタビューを受けていただきありがとうございました。是非ともXアカウント(@KITpirouette)もごらんください!
