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長崎大学全学ハンド部
Group ID
#00033
活動エリア
所在地
最終更新日
九州
長崎県
02/23/2025

団体インタビュー​

ハンドボールの醍醐味を体感!長崎大学全学ハンドボール部の魅力

今回取材したのは、長崎大学全学ハンドボール部でキャプテンを務める内田さん。中学からハンドボールを続けており、大学でも主将として活躍している。そんな内田さんが率いるハンドボール部について聞いてみました。




団体プロフィール

  • 長崎大学全学ハンド部

  • 部員数 32名(1年生12名、2年生14名、3年生7名、4年生1名)

  • 活動頻度 1~2回/週 

  • (体育館の予約により変わる)





個人プロフィール

内田 翔太(うちだ しょうた)

長崎大学経済学部 2年(27卒)

中学時代からハンドボールを始め、大学では主将を経験する。

飛ぶ、走る、投げるスポーツーハンドボールの魅力とは





内田さんが入部を決めたきっかけを教えてください。

内田中学生の頃からハンドボールを継続していて、大学でも続けたいと思って入部しました。あと、見学に行った際、部内の雰囲気が良く、先輩も温かく迎えてくれたこともきっかけですね。

石本長い間、ハンドボールをされていたんですね!ハンドボールには長い期間続ける魅力があると思いますが、ルール等も併せて魅力をお聞きしてもいいですか



ハンドボールの魅力はズバリどこにあると思いますか?

内田ハンドボールは7対7で行う対人競技で、ドリブルは3歩までというルールがあります。競技を行う際は、飛ぶ、走る、投げるといった動作を行い、とにかくやることが多いスポーツですね。あと、ディフェンスが激しいという特徴もあり、正面からなら手で押したり、つかみに行くのもアリとされています。そのため1点をとるのがかなり大変なんですが、その分1点取った時はすごく盛り上がるのでそこはとても魅力だと思います。

石本なるほど。かなり体力を使いそうな競技ですが、その分点を取った時やりがいを感じられそうですね!長崎大学全学ハンドボール部の魅力や雰囲気もお聞きしたいです!


   長大全学ハンドボール部の魅力を教えてください

内田個性的なメンバーが多いところだと思います。筋トレ好きだったり、勉強熱心だったり、飲みが好きだったり、イベントが好きだったり、いろいろなメンバーがそろっていてその中でもポジションの得意不得意があり、チームとしてうまくかみ合っています。プレーも一人一人特徴があるので一緒にやっていてとても楽しいです。

石本一人一人の個性がプレーにも反映されているところが面白いですね!得意不得意を補い合っているところがチームとしてとても魅力的だと思います!



活動から生まれるつながり




活動をするなかで大変だったことを教えてください。

内田部費などの裏方のルールを全部1から作らなければいけないことですね。あまり練習に来ることができない人から部費を集めていいのかや、ユニフォーム代をどのように徴収していくかなどルールを決めることや限られた部費の中でどのように活動していくかというところの調整が難しいですね

石本部費等のルールを1から決めるのは難しいですよね。現状、全員が納得して決定を続けられているのは素晴らしいと思います!



   内田さんが長崎大学全学ハンドボール部に入部してよかったと思うことを教え   てください。

内田縦のつながりができたことだと思います。メンバーにも恵まれていて、みんな仲が良く、部活後に全員でご飯を食べに行ったり、休日は一緒にグランピングに行ったりして楽しく活動をすることができています。後輩も入ってきてそのメンバーと接するのも楽しいです。

石本大学の学部によっては縦のつながりがほとんどない学部もあるのでそのようなつながりはとても大切ですね。


最後に新入生にメッセージをお願い致します!

内田ハンドボールは初心者からでも始めやすいので、スポーツがしたい人や、コミュニティに入りたい人にはお勧めです。また、先輩たちは個性的な人が多く雰囲気もとても良いのでハンドボールを通して勝ったり、楽しんだり、遠征に行ったり、ご飯を一緒に食べたりいろいろな経験ができます。

石本個性的なメンバーが多くいる長崎大学全学ハンドボール部の魅力が伝わってきました。インタビューを受けていただきありがとうございました。


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