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長崎大学全学水泳部
Group ID
#00026
活動エリア
所在地
最終更新日
九州
長崎県
02/23/2025

団体インタビュー​

仲間とつくる練習、仲間と築く成長

ーー長大全学水泳部の魅力に迫るーー

今回取材したのは長崎大学全学水泳部でキャプテンを務めている西村さん。中学高校と水泳に打ち込んできて、大学では初めてキャプテンとして活動している。全国国公立選手権大会にも出場経験がある西村さんが率いる長大全学水泳部について聞いてみました。





団体プロフィール


  • 長崎大学全学水泳部

  • 部員数 31名(1年生9名、2年生7名、3年生7名、4年生8名)

  • 活動頻度 夏期:3回/週

  •      冬期:2回/週




個人プロフィール


西村海晴 (にしむらかいせい)

長崎大学水産学部2年 (27卒)

中学、高校から水泳を続けており、大学でも水泳に入部現在は主将として多くのメンバーをまとめ、部員が活動しやすい環境づくりに努めている。



主体性で補い合う環境



   西村さんが入部を決めたきっかけを教えてください

西村中学高校のころから水泳をしていて、大学生の最初のころは新しいことを始めようと考えていました。しかし、普段通り生活をしている中で時々泳ぎたくなることがあり水泳部に所属しようと決めました。

石本長い間、水泳をされていたんですね!大学でも水泳を続けている理由として、水泳部の魅力もお伺いしたいです!



   長大全学水泳部の魅力はどこにあると思いますか?

西村初心者、経験者問わず成長できるところだと思います。この部活にはコーチがいないため、自分たちに足りないものを主体的に考えて行動するようにしています。部員同士が話し合い練習メニューを決めているので、自分に必要な練習をすぐに行うことができます。また、立場の上下があまりなく、学年によらず、アドバイスをしあえる環境があることも魅力だと感じています。

石本考えたことをすぐに行動できる環境があるところが素晴らしいです!各々に何が足りていないかを分析し、主体的に行動していく姿勢が伝わってきました!


部員同士の能動的なコミュニケーション



   活動をする中で大変だったことを教えてください

西村一番は練習メニューを考えることですかね。毎週同じような練習をするとメンバーのモチベーションが下がってしまうため、どのようにするとマンネリ化を防ぐことができるか考えることに苦労していました。現在では、部員の中でも特に一年生とも積極的にコミュニケーションを図り、毎週違うものを提案できるようになりました。

石本モチベーションの低下はどの部活でも解決が難しい問題だと思います。そのような問題に対し、部のメンバー全員を巻き込み問題解決にこぎつけたところが素晴らしいですね!意見を出しにくい1年生を中心に巻き込んでいるところも素晴らしいです!



   西村さんが長大全学水泳部に入部してよかったことを教えてください!

西村学年問わず多くの部員とかかわるようになったことで、コミュニケーション能力は身についたと感じています。練習メニューを作成する際、部員と話すことが多いので、特に相手から意見を引き出すことについての能力が身につきました。また、高校までとは違い大学ではさまざまなチームから水泳部に入部しているメンバーもいるので、それぞれのチームで行っている練習を吸収することができ、練習の幅が広がったこともよかったと感じています。

石本部活ではどうしても先輩と話しずらい雰囲気が出てしまいがちですが、長大全学水泳部

では、みんなが意見を発しやすい環境づくりがされていることが伝わってきます。一人一人の意見が反映されているところが素晴らしいですね!



最後に新入生へのメッセージをお願いします!


西村大学から水泳を始めることはハードルが高いと感じるかもしれませんが、全学水泳部には初心者でも、経験者でも活躍できる環境が整っています。少しでも泳ぐことに興味があるなら一度見学に来てほしいです!

石本一人一人の意見を大切にし、チーム一丸となって活動している全学水泳部さん。西村さんと話していて部活内での、そのような環境づくりの大切さを改めて感じました。


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